人生の目標ってなんだろう
最近なんか幸福感が感じられないと思うことが多く、心がだるーいような重いような日々を過ごしてます。
週末はスポーツをしているのですがスポーツをしている時が1番幸せで、それが終わると週末も終わったような気持ちになります。
このだるさから少しでも抜け出せないか。
だるさの原因として思い当たる節を色々書き出して少しでもスッキリさせていければと。
そして幸せだー!!と言える日々を取り戻したいなと。
- ある種の燃え尽き症候群なのかもしれない
家庭面では、結婚し、家を買い、子供が出来たことで自分の中で一つ区切りがついたというか突っ走ってきた感があり、なんだかここから先に対して少し怖気づいている部分がある気がする。
仕事面では目標にしてきた給料にとりあえず到達したが、それでは全然環境が変わらないことに気付いたが更に上を目指すモチベーションもすぐには産まれるはずもなく少し停滞モードといった感じ。
自分自身、目標を立てて生きてきた人間なので今現在こうして目先の目標が一旦なくなったことによって燃え尽き症候群的な感覚に襲われてる気がする。
日本人は目標を立てて生きることが素晴らしいことだと育てられてきたとどこかの記事で読んだのですがホントそうかもなと。
目標がないことで、だらだらと日々を過ごしてる感覚になってしまい、そのもやもや感から抜け出せないことにもがいているのでは。
自分の場合多分そうだなと。
じゃあどうすればいいんだ。
今なんとなく当たり前だと思い特別じゃないと思っていることを書き出してみる。
- 嫁と子供が毎日そばにいること
- 犬を飼っていて毎日散歩すること
- 持ち家があること(もちろんローンアリ)
- 会社に私服でいけること
- ヒゲが伸ばせること
- 半袖半ズボンで会社にいけること
- 髪を染めようと思えば染めれるし、パーマかけようと思えばかけれること
- 嫁が飯を作ってくれること
- 嫁の飯がまずくないこと
- 子供が元気に育ってくれていること
- 子供が可愛いこと
- とりあえず最低限、自分の納得できる給料がもらえていること
- 職場のメンバーとの人間関係が良好なこと
- 毎週好きなスポーツが出来ること
- スポーツをするメンバーにも恵まれていること
- 仕事の少ない地元で好きな仕事ができていること
- 都会の満員電車生活から抜け出して地元で生活できていること
ざっくり書いて眺めてみたけど↑が当たり前なこの環境は結構恵まれているのかもしれない。
目標がなくなった今、俺はあえてこれからの人生、目標を立てずに生きていきたい。
どうしても立てろと言われたら当たり前を失わずに当たり前を増やしていくという目標にしようと思う。
そう思えたらなんだか少し心が軽くなった気がする
仕事めんどくさいし、嫁うるさいし、金ないし、でも明日からまた少しづつ頑張ってみるか〜