サイレントマジョリティーを聴いて欅坂46を好きになってしまった話
アイドルというカテゴリに対して27年間一度も興味を持つことがなかった自分がなぜ欅坂46に興味を抱いてしまったのか
きっかけはテレビでたまたま聴いたサイレントマジョリティーという曲の歌詞が響いたから
それをきっかけに
- サイレントマジョリティー
- 二人セゾン
- 世界には愛しかない
- 語るなら未来を・・・
- 不協和音
と
聴いていったがどれもメッセージ性が強くいい意味でアイドルらしくないなと感じた
あとPV見て思ったのがどの曲もダンスがカッコいい
サイレントマジョリティーの歌詞のどの部分が響いたかというとほぼ全てなのだがその中でも挙げるとすれば
先行く人が振り返り列を乱すなとルールを説くけどその目は死んでいる
や
見栄やプライドの鎖に繋がれたようなつまらない大人は置いて行け
など大人に対する嫌気を表現したところ
君は君らしく生きて行く自由があるんだ
初めからそう諦めてしまったら僕らはなんのために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていてもはじまらない
夢に向かう際の現実がうまく表現されてるなと感じた
めちゃくちゃ気づくの遅かったこの感想を言わせて下さい
秋元康ってすごいな
これから欅坂46チェックしていきたいと思います